歯周病のイメージ、勝負師のイメージ
歯周病というと歯ぐきがはれたとか、歯茎から血が出るとかはがグラグラするとか抜けてしまうとかいろいろあると思います。
当院では歯茎が痩せてしまうなどの表現を用いることが比較的多いです。
いわゆるはと歯ぐきのあいだの溝に溜まったプラーク(歯垢)の病原性により炎症がおこり、あたかもその戦いの場から逃げるように歯槽骨が痩せていきそれに伴い歯根膜組織も炎症により破壊され歯と歯ぐきの上皮性付着部も戦いの場から逃げるように下がっていき、見かけ上歯ぐきが痩せたように見えるイメージでしょうか。
話変わって、将棋をやっていると自分の得意戦法や好きな戦法がありますが相手もいろいろな戦い方かならしずしも自分の戦法が通用するとは限りません。ここ1年くらいかなり修業して棋力も上がったと思いますが、勝負に負けたときのもやもやした感じというか不完全燃焼感が強いのも否めません。
勝負に負けるにしても悔いを残さず可能な限りチカラを出しきりたい!
そんな思いから角換わりの将棋を得意戦法に加えてみようと勉強中です。
一局の将棋を勝ち切るなかでも要所での守りが重要なのは言うまでもないですが、もっとも重要なのは攻め手の確保、すなわち攻めの手がかりをどんな状況でも作ることだと気づきました。
かみあい町の方も神峰町の方も日立市川尻町の歯医者、マロン歯科クリニック院長。